Staff's Recomend ~ Shorts ~ from SAKAE Vol.2
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久しぶりのブログ更新です!
なにやらバタバタと準備が忙しくブログが滞ってしまいました。スミマセン・・・
ところで準備とは?
少々気が早いのですが秋冬シーズンの準備なんですよ・・・そちらについては近日ご報告が出来るかと思いますので期待していて下さいね^^
さぁ!それよりもこの暑さです。この暑さを如何に楽しんで乗り切るか!・・・という訳で、今回は"Staff's Recomend ~ Shorts ~ from SAKAE"の第2弾をおおくりいたします♪
やっぱり今日のような暑い日はショートパンツでしょう♪♪
【m's braque】
GULKHA SHORT PANTS - Zebra / [131212]
今回選んだのはエムズブラックのグルカショートパンツです。
そう言えば、東桜店のキヨハラ君がスタッフリコメンドでナイジェルケーボンのグルカショーツをお勧めしていましたね^^そのブログはこちらから⇒Staff's Recomend by KIYOHARA
ナイジェルケーボンが提案するグルカショーツがあって、今回取り上げたエムズ・ブラックのグルカショーツがある・・・そこからも分かるとおり多くのブランドがそれを基にしたパンツをリリースしているのです。
グルカショーツの特徴として上げられるのがウエスト部分のディテール、もちろん各ブランドによってそのデザインは異なるのですが、とにかくこの凝ったディテールがカッコイイですよね^^そのデザイン性の高さから多くのデザイナーの創作意欲が掻き立てられるのも頷けます^^
デザインベースとなるのはグルカ兵が穿いていた作業用のショートパンツ、多くはナイジェルケーボンで提案されているようなツイル織りのタフで無骨な印象を持つ生地が多いのでは?
エムズ・ブラックはちょっと切り口が違います。リネンとレーヨンで織られた上品な雰囲気漂う生地を使用、穿き込むことで生まれるリネン特有のシワ感、レーヨンの持つ上品な光沢感・・・そこからはタフや無骨というイメージありません、というよりは上品さを感じます。そして、ブランドらしいエッジの効いた柄ゼブラ柄・・・アニマル柄=派手な印象をもたれている方も多いかと思います。多くのゼブラ柄はブラック&ホワイトのコントラストがくっきり出ているものがほとんど・・・ですが、ご覧のとおりグレー&ホワイトの淡い色味これなら派手さは感じませんよね、むしろこれまた上品な印象です。
光沢感のあるレーヨン部分が生地裏に出てくる織り方がされています。
画像のようにロールアップしマットな表と、光沢のある裏のコントラストを強調した穿き方をしてみるのも面白いですね^^
お次はスタイルです。
今回はこんな感じでコーディネイトしてみました^^
【coeur】
Manila Hemp Braid Center Crease Hat / [No.131444]
【OLIVER PEOPLES for TAKAHIROMIYASHITA TheSoloIst.】
J. R. H. / s.0490
【Julien David】
Handkerchief - Writings / [NHL-147]
【CLASS】
Florin - Waffle Poplin / [C13SS008A]
【SCYE BASICS】
Velour Polo Shirt / [5113-21300]
【m's braque】
GULKHA SHORT PANTS - Zebra / [131212]
【F.LLI Giacometti】
Penny Loafer - Alligator / FG292
ブランドらしいエッジの効いた雰囲気に、涼しげな印象のするペールトーンの色合わせがポイントです。
淡いグレー&ホワイトの色合いには、パープルようなの深みのある色味がシックリとはまります。
足元は艶っぽさのあるワニ革のローファーを・・・実はトップスのサイ、ボトムスのシマウマ、足元のワニという動物つながりのある、かなり自己満足な遊びも入っているんですよ♪
・・・とこんな感じでコーディネイトに遊びを入れながら楽しんで暑い夏を乗り切りましょう!
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